アートとそうでないもの

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アートとアートじゃないもの、の差って何なんでしょうね。
ここ2~3年は、芸能事務所やモデル事務所などに出演の依頼していますので、事務所のスタッフやマネージャーに、過去の作品や、作品のテーマを事前にしっかり伝える必要があります。
反応が本当に割れるんですよね。
面白そうですね!新しいアートですね!ぜひうちのモデルを使って!
と言ってくるところと、
全然アートじゃないよ!うちのモデルには合わないよ!
と断られるところと。
難しい問題ですよね。見方、捉え方によって人それぞれだと思います。
確かに、初めて私も動画を作り始めた頃は、「それはアートなの?」と疑問を持たれることは多かったです。
でも、昔から書いているように、
・日本ではフェチっぽいイメージが根強いクラッシュの概念を変えること
・海外のようにアートやファッションの表現の一つとして広めること
・食品の廃棄量が世界一である日本の社会問題にメッセージを伝えること
という目的があること、またスーパーで売れ残った賞味期限が切れた食材や飲食店経営の友人から残って廃棄することになった食材をいただいて撮影に使っていること、が広まってくるにつれて、
そういう表現もあるんだ!深いテーマだ!
みたいな意見も少しずついただくようになりました。
最近は、大手芸能事務所から撮影のお誘いもあり、地道な活動が、少しずつ実を結んできたように思えて、とても満足しています。
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コメント ( 2 )
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芸術って「現代アート」のように自由なようでも実はそうではないんですよ。最近も、あいちトリエンナーレが市役所に禁止されて公開中止になりましたし・・・
問題はその善しあしの線引きなんですよね。私はマッチ様の活動を応援している一方、目立ちすぎてしまうと禁じられるリスクもあるのも事実かもしれないと思うんですよね。
事実、わたしは別のメーカーさまに世の中に広めるよりもこういうことは「わかる人だけが分かればいい」と忠告されたこともあるんです。
そういう時、どうすれば正しいのかなって思います。
世の中の大勢の人が理解・共感されなくても突破するほうがむしろ自由になれるのか。それともメジャーなアートとして広めることをあきらめて日陰で細々とやるべきか。
私は後者には限界があると思ってもいて、マッチ様の社会問題にメッセージを発したいという趣旨に大変共感しています。
ゴロー様
コメントありがとうございます。
なかなか難しいんですね。考え方もいろいろあると思います。
自分の信じたものを進めていきたいですね。