メッセージ性

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新作の女優さんと撮影時にいろいろお話しましたが、作品に込めたメッセージが見ている人に伝わるようにしたいですね!との事でした。
作品をご覧になった方は分かると思いますが、例えば最後の弁当のシーンでは「無常観」がテーマでした。
他の作品でもそうですが、演技のお仕事をされている方は、このように一つ一つのシーンにテーマを決めて、何かしらメッセージが伝わるように演じてくれます。
古い映画になりますが、著名人が好きな映画にあげることも多い、東欧映画の名作「ひなぎく」では、当時の時代背景もありますが、「自由」や「社会への抵抗」という大きなテーマとクラッシュをうまく結び付けていました。名作ですので、ぜひ一度は見ていただきたいです。
やはり、日本では、食べ物のクラッシュはインパクトの大きい映像だと思いますので、「日本は食料廃棄量が世界一」みたいな社会的な問題をテーマにした方がいいかもしれません。
普段、こちらで発表している作品は、フランスのファッション雑誌「VOGUE」が作っていた映像を主に参考にしていますが、ファッションやアート作品としてのクラッシュよりも、社会問題などにスポットを当てた方が日本では話題になるような気がします。
今、メジャーデビューされている4人組のアイドルグループと、そのようなテーマでクラッシュ作品を作る計画をしています。
その映像はYouTubeでも公開していいようですので、また完成したらお知らせしたいと思っております。
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コメント ( 2 )
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おそらくフードクラッシュのジャンルの全ての根源は「ひなぎく」にあるのだと思います。前身タイツジャンルの根源が特撮モノのコスチュームにあるように
ゴロー様
そうだと思います。
映画の公開当時は、内容的に批判もあり、東欧では上映禁止になったりもしたみたいですね。
やはり、日本でもこのような新しい表現をするには障壁もあると思います。
私もそれに負けずに頑張りたいと思います。